ClicDataとのインテグレーション
ClicDataをZenkitと連携しましょう
Zenkitをすでにデータベースとしてご利用で、そのデータを可視化したいとお考えでしたら、ClicDataとのインテグレーションはまさにうってつけです。
に保存されているデータが売上情報であれ、請求データであれ、あるいは地理的情報だったとしても、カスタマイズされた専用のダッシュボードを簡単に作成してデータを可視化することができます。お手元のデータに関する新たな気づきをもたらし、今までとは異なる分析を可能にしてくれるでしょう。
このインテグレーションの素晴らしい点は、一度ZenkitからClicDataへの連携を構築してしまえば、新しい情報を自動的に連携し、レポートを最新に保ってくれることです。
レポート用ダッシュボードソフトウェア ClicDataとは
ClicData はビジネスインテリジェンス(BI)とデータマネジメントのためのクラウドベースのプラットフォームです。事業に関するレポーティングに必要な、次のような機能をそろえています。
- データの接続: コネクタやAPIを使った、 250以上のデータソースと連携が可能です。
- データの管理: 内臓されたデータストアでデータを集中管理しましょう。データ加工のためのETL機能(データの抽出、変換、リード)も用意されています。
- 自動化: データの更新スケジュールとアラートを設定すれば、更新について心配する必要がなくなります。
- データビジュアライゼーション: ドラッグ&ドロップでダッシュボードを編集しましょう。70以上のウィジェットが選択できます。
- コラボレーション: 共有機能では、共有リンクやメール経由でチームメンバーや顧客とダッシュボードを共有することができます。
さらに詳しい情報を得るには、無料のトライアルからご登録ください: https://app.clicdata.com/signup.
オンラインプロジェクトマネジメントツール Zenkitについて
Zenkit はユーザーフレンドリーなプロジェクトマネジメントツールです。コラボレーション機能をもったデータベースサービスでもあります。ZenkitはカンバンやTo Doリスト、カレンダーやマインドマップなど多様なビューを提供しており、1クリックで切り替えることが可能です。作業リストをWebページに埋め込んで公開したり、Web APIを使って外部ソフトウェアと連携したりすることも可能です。どのようなワークフローにもフィットする柔軟性と、ビジネスを遂行するのに十分な機能を備えています。まずは無料アカウントの作成から始めましょう: https://app.zenkit.com/register.
ClicDataとZenkitを連携するには
このインテグレーションはたった2ステップで完了です!
ステップ 1: Zenkitのタスクリストから、Zapierを使ってGoogle スプレッドシートへデータを自動で連携します.
- Zenkitのコレクションで、アイテムにチェックボックス型のフィールドを追加します。このサンプルでは「Sync to Google Sheets」というフィールド名にしました。
- Google スプレッドシート のアカウントにサインインし、Zenkitのコレクションのフィールド名と同じ列を持ったシートを作成します。
- Zapierに登録 し、 Zapを新規作成 します。設定ページの指示に従って設定を進めます
※トリガーには”Item value changed”を選択し、”Update spreadsheet row”をアクションに設定します。 - Zapを有効化すれば、チェックボックスにチェックするたび、アイテムの詳細がスプレッドシートに連携され、既存の行が更新または新しい行が追加されます。
ステップ 2: Google スプレッドシートとClicDataを連携します
- ClicDataのアカウントを作成 します
- データソースとしてGoogle スプレッドシートを設定し、新しいダッシュボードを作成します
ClicDataとZenkitの連携は次のような方にオススメです
- Zenkit上のデータをソースとした、ビジュアルでインタラクティブなレポートを簡単に作成したいプロジェクトマネージャーの方
- 正確で詳細な分析をするため、ビジネス分析のダッシュボードを最適化したいデータアナリストの方
インテグレーションの詳細
- このインテグレーションはZapierによりサポートされています。問題が発生した際は、 Zapierのサポート までお問い合わせください。
- ZenkitのZapierインテグレーションについての詳細は、 ドキュメントをご覧ください。
- Zenkitコレクションのサンプルは こちら から、ClicDataダッシュボードのサンプルは こちら からご覧いただけます。