Zenchatはシームレスにチームチャットとタスク管理を統合します
Zenkitチームはチーム内での全体的なコラボレーションを可能にするタスク管理機能を内蔵したチャットアプリをリリースします
2020年11月5日–ドイツ・Karlsruhe(カールスルーエ):
受賞歴のあるプロジェクト管理ソリューションZenkitの開発チームは、チャットとタスク管理をシームレスに組み合わせ、より完全なコミュニケーション体験を提供するコラボレーションアプリ「Zenchat」をリリースします。Zenchatは、すべてのアプリストアとデスクトップ版で提供される予定です。
近年、仕事においてチャットアプリを普段使い、あるいは仕事の必要なものとして利用する人が増えており、COVID-19による在宅勤務者の増加により、2020年にはその利用が急増すると予想されています。
2020年9月、Statistaの レポート によると、「コラボレーションアプリがインストールされている企業内機器の数は、2020年3月末にCOVID-19前の水準と比較して100%以上増加し、2020年5月中旬には176%増加した」とのことです。
さらに、 Markets & Marketsによると、「世界のオンラインコラボレーション市場は、2018年から2023年までのCAGR11.6%の予測に基づき、2023年までに598億6000万ドルに成長すると予想される」とのことです。
「人はチャットするのが好きです。それが人間の本性です。しかし、チャットアプリはリストやカンバンボードのような持続的な生産性に必要な構造を提供していません」とZenkitのCEOであるMartin Welkerは述べています。
「つまり、我々には矛盾している事柄があります。人々はチャットから離れたくないのですが、仕事を追跡するために離れる必要があります。 外部アプリを使用してタスクを管理すると、タスクアプリのコメント機能を使用するよりも、何かについて簡単にチャットしたいので、そのタスクに関連する貴重なコメントやフィードバックがすべて失われてしまうのです。」
Zenchatの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
https://zenkit.com/chat/
Zenchatアプリを利用するには、以下のサイトにアクセスしてください。
https://zenkit.com/chat/platforms/
Zenkitに関して:
Zenkitは、2003年に設立されたドイツ企業Axonic Informationssysteme GmbHのもとで設立されたスタートアップ企業です。2016年10月にSaaS型プロジェクト管理・コラボレーションプラットフォームの提供を開始しました。Zenkit Suiteの3番目の製品であるZenchatは、Zenkitが開発しリリースしたものです。
「Zenchatでは、人々がいる場所で出会うことで、その問題を解決することを目的としています。」
- Zenchatは、メッセージにタスク管理をシームレスに統合した初めてのチャットアプリ
- どんなメッセージも素早くタスクに変換し、チャット内での割り当てや編集ができます。もうタスク管理のためにアプリを切り替える必要なし
- タスクについて直接チャットする習慣を身につけることで、貴重な情報があるべきところに留まる
- プロジェクト内のすべてのタスクに関連するチャットを表示することも、自分のタスクにのみフォーカスすることが可能。
- Zenkit Universe に接続すると、カンバン、ガント、To Do リストアプリなどの高度なビューでタスクを確認可能(逆も同様)
- 他の Zenkit 製品と同様、Zenchat は企業向けに開発されています。SSO、SCIM プロビジョニング、管理ツール、アイデンティティ管理など、エンタープライズ対応
- Zenchat は無料アプリで、オプションで有料プランも提供中。