Web
Analytics

Zenkitがオフラインに対応したAndroidを発表します

Androidアプリを本日より全ユーザーに提供開始

2017年11月30日(木) – ドイツ・Karlsruhe(カールスルーエ):
ドイツのスタートアップ企業であるZenkit社は、本日、Androidアプリのリリースを発表しました。最新のアップデートにより、同社は、初の真に柔軟なプロジェクト管理プラットフォームを構築するという全体目標に向けて、大きな一歩を踏み出すことに成功しました。

Zenkitは、オールインワンのプロジェクト管理ソフトウェアで、ユーザーは自分の情報をさまざまな角度から観覧できます。日々のタスクを完了するためにToDoリストを使用したい場合でも、チームで大きなプロジェクトを管理する場合でも、Zenkitは生産的に作業するために必要な機能を提供します。その柔軟なインターフェースにより、Zenkit はプロジェクトに合わせて拡張することまで対応します。

デスクで、外出先で、インターネット接続の有無にかかわらず、どこでもZenkitを利用することができるようになりました。Androidアプリはオフラインで利用できるだけでなく、AndroidユーザーはZenkitの全機能をモバイルで利用できるようになりました。このAndroidアプリは、Zenkitチームが長い間抱いていた目標である「いつでも、どこでも、無制限にアクセス可能」という目標を実現するものです。

Zenkit Androidアプリの主な機能:

  • オフラインで利用可能。読み込みと書き込みの両方が可能。インターネット接続が再確立されるとアプリが同期されます。
  • 新しいチームやプロジェクトを作成することができます。
  • Zenkit ウェブアプリの全機能を利用できます。

また、Zenkitは先日iOSアプリをリリースしましたが、近日中にウェブアプリやAndroidアプリと機能的に同等になるようにアップデートする予定です。Zenkitは、長期的には、企業が自社を運営するためのカスタムツールを構築できるように、さまざまなエンタープライズ機能を拡張していく予定です。

Zenkitについて:
Zenkitは、ドイツのAxonic GmbHが作成したプロジェクト管理およびデータベース構築プラットフォームです。2016年10月に発売されました。

Zenkitの創業者兼CEOであるMartin Welke 氏は、「私たちの目標は、お客様がどのような状況にあっても、可能な限り生産性を高めることができるようにすることです。私たちは、お客様がどのようなデバイスを選んでも、情報にアクセスできるようにしたいと考えています。モバイルデバイスは今日の職場に欠かせないものであり、特に外出先で生産性を高めるために大きな役割を果たします。」と述べております。